海外派遣選考レース@さかえ倶楽部。
とても気になった事。
表彰式に出た時、自分の関係者以外の表彰者に対しても
拍手を送っていますか?
今日の表彰式は、ちょっと残念な表彰式でした。
どのカテゴリのどの選手に対しても一様に拍手を送っているのは限られた人たち。
あとの参加者は、自分の関係者の時だけで、後は雑談したり後ろを向いたり、
全く関係ない様子。
そんなコーチや保護者と選手。
おそらくチーム全体で他の選手の栄光は興味ない。
他の選手の栄光を讃えられないなら、
表彰式なんて賞状だけ配ってチーム毎勝手にやればいいんじゃないでしょうかね。
相手がいるから大会が開催され競い合える。
リスペクトしましょうよ。
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さて、気を取り直して今日のレースについて。
さかえ倶楽部は、昨年のSLのレースが大雪の中での開催となり、
滑走中にいつの間にかスキーが外れ、DFした思い出があるので、
最初から「出ない!」 と言っていた。
しかし、「まはるー、出ろ!」のコーチの言葉と、
県連の方の出場者が少いという情報から出場する事に決めた。
昨年のJOCの際、コーチ間で「一発で決められる大会作ろう!」が
この大会の開催に繋がったのだと思いますが、
平日開催と、シリーズポイントに関係ないという事で参加者は少なかった。
来年への課題となる部分だと思う。
今日のさかえ倶楽部は、天気もまずまず。
参加者が少ないと言う事で、U16もU14も2本づつという贅沢なスケジュールが組めた。
しかし、バーンは限られているので、U16のセットに習ってU14のゲートが立つという制約。
振り幅はそこそこでも、インターバルは長く、切り替えてから待ってしまいそうな滑り。
スキーが走っている間にゲートが来ないから、なんだかもっさりした滑り。
しかも、中学生相手なので、みんな凄い板を履いている。
1位の選手は177cm+ピストンプレート。
マハルの156cmの板がおもちゃに見えました^^;
それでも、なんとか3位に入れたので十分な結果として記憶します。
本人は、「海外に行けなくて良かった!」なんて言ってて、なんだかなーでした。