2010年5月アーカイブ

5/15土曜日に 東京都高校女子サッカー選手権大会が行われました。
ここにファイナリストとして進出した2校

十文字中学高等学校 と
文京学院大学女子高校

それぞれのチーム、にFCアビエスの前身、茅野ビエントに
席を置いた2人の選手が進学し
ウイナーを目指して戦いました。

結果は、文京学院大学女子高校 が 2-1で勝利。

両チームとも主力を怪我人で欠き、総力戦で望んだ決勝戦。
「勝つ気持ちがどちらが強かったか」が勝利の分かれ目でした。

特に、十文字の高校生の、なでしこ代表の柔らかく早いドリブルを、
ディフェンスが必死で食い止める、しかしそれを振り切って
シュートまで持っていく技術。見ごたえ十分。

長女も、スタメンのプレッシャーに逃げ出したくなる程だったようですが、
急造の2年生ダブルボランチは、声を掛け合い、バランスを取って、
相手の攻撃の目を次々と潰して行きました。

十文字のひばり(仮称)も、途中出場ながら、ゲームの流れを変え、
あと5分長かったら同点に追いつかれてたかもしれない と思わせる程の
活躍でした。娘とのマッチアップも見ごたえ十分でした。

試合終了後から、自分のプレーを悔やんで・考え・悩んでいる長女。
課題はあるから上手くなる。上がいるから挑戦できる。 そして

夢があるから強くなる。

君たち2人は、アビエスの誇りです。

2人とも、東京都選手権のファイナリストとして胸を張り、
関東大会から全国へと
更に高いステージに挑戦して下さい。

素晴らしい試合をありがとう。「文京がQUEEN」

クリップボード01.jpg



ファイナリスト

いい言葉ですね。
娘が今日優勝を目指して戦います。

私は、少年サッカーと少女サッカーリーグ、中学生の社会体育のコーチが重なり・・・
(多すぎだから)

でも、家内の「応援とビデオ撮って来て」

で、仕事の都合も含めて東京2連泊中。

・・・・・
中学卒業後、自ら望んで一人東京で高校生活をし、サッカーに打ち込んできた。
一人暮らしで高校生活とサッカーを両立させることは相当の苦労があったはず。

それが、一つの節目を迎えようとしていることに、
親としては、結果はともかく 「楽しんでサッカーしよう!」 心からそう言ってやりたい。

14:00 キックオフ。



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