川村コーチが車山を去る事に決まったようだ。
突然の連絡だ。
Jr.の練習に毎回対応し、すばらしいアドバイスをくれていた。
子供たちも、とても慕っていた。
残念でならない。
いいかー、とにかく前だぞ！足首動かして！
どんどん身体を谷に落としていけ！エッジたてろー！
川村弁が聞けなくなる。
ポールセットを始める際に必ず言う
「じゃーよろしくおねがいします！」
これを聞くたびに感動した。この事は忘れない。
川村さんお元気で頑張ってください。また合いましょう。
晴れ。
よって、気温は上昇。しかし、出場者が少ないので、雪が緩む前に滑れた。
WAXは、真晴LF8、私LF8、貴晴LF8+LF10.
貴晴のみ出走順位が遅いのでLF10も混ぜた。
いつもの緩斜面で、WAXの占める割合は大きい。
真晴、優勝。私も優勝、貴晴3位。
それぞれ表彰された。私のタイムは最後の中学生（しおん）にコンマで抜かれた。
来年も勝負だ。
今日は、昼夜連続でレース（3月6日）
ナイターCUPGSL+SLコンビネーション。
WAXは、ホルメンのいつものベースにSWIXの液体赤。
昼間の雨でグサグサの雪でスタート順が遅いほど荒れてくる。
真晴は４番、私は１４番、貴晴その後。
私はGSLで6位に付けた。後半失速してストックが足の間に入るアクシデントがあってもだ。
真晴は６位。不本意なようだが、体重差を考えれば仕方が無い。貴晴は私より1.5秒遅れでまあまあ。
SLに勝負が掛かる。
真晴、いいリズムで急斜面を乗り切る。スピードにも乗った・・・がゴール手前でそのスピードに
耐えられず、ストレートでポールに引っ掛けた。
私は、逆手で叩くが、スピードが乗らない。当たり前。ターンしていないんだもの。
貴晴は、いいリズムでターンしていく。 が、逆手を使ったとたんにスピードダウン。同じか。
結果、真晴６位、私14位、貴晴17位。
この結果よりも、試合慣れをさせてくれたナイターCUPと川村コーチに感謝です。
形だけ逆手してSLしているつもりになってもタイムは伸びない。（頭打ち）
きちんとターンを繋げていって、その上で最短コースを通過するための逆手でなければ。
雨降り（今シーズン雨ばっか）の中、２本目に旗門不通過で失格。
これもよしかな。
WAXは、SWIXの液体赤。フッ素が入っていればなんでも滑る・・・雨。
前日の入院対応で、私はサポートできず。
真晴１位。貴晴前走で完走。
前日の雨でぐしゃぐしゃの雪が固まった上に新雪が積もった最悪のコンディション。
転倒者続出の中、２本安定したタイムで滑りきった真晴。
５．6年生の女子優勝には、ゆいちゃんが出て圧倒的な速さと滑りの違いを見せ付ける。
この２人だけ別次元の滑りをしているようだった。
霧ケ峰アルペンは DS
結果は、想定通りのタイムでした。
真晴２位。私４位で入賞。
雨の降る中、硫安が入り、それなりに締まったバーンになりました。
WAXは、フッ素系を重点的に入れたため、滑りすぎて身体が起こされる程。
私はアンダーラインをさまよった結果、スピードを繋げることが出来ったまま、最後まで
辿り着いたって感じ。
真晴は、急斜面のこなし方が抜群で、体重差で緩斜面多いこの大会の優勝を逃した感じ。
貴晴は、ターン後半の板の走りが無い。
りきちゃん曰く、走ろうとする所で切り替えを行って逃がしちゃう。 らしい。
・・・
なんと、そのりきちゃんが、夜中に背中の強烈な痛みを訴え緊急入院＆手術。
突発性食道破裂・・・ってなんでも突発を付ければいいってもんじゃねーよ。
結構危険な状態を彷徨ったらしい。
現在は半ICU状態。
早く直して来年またこの大会に出よう。
今週末の白樺高原国際のGSLは親子３人＋リキちゃんで、がちんこ勝負。
３人分のWAXは私が行う事になるんだけど、
今回もホルメン＋LFで行こうと思っている。
ただ、
このところの雨と高温で、当日はスノーセメントが入る事が予想されるため、
ベースは、ALTRA-MIX+ALFA-MIX（青＋黄）。
トップWAXは、LF7－＞LF8－＞LF10 を３回重ね塗り。
手間は掛かるが、最も信頼できる理論。（自己満足）
滑るに従って、滑走面上で必要な硬さのWAXで止まるという考え。
ここに、GW25を混ぜるかどうかが微妙。
LF10＋GW25かな・・・。
それにしても、この大会は同じバーンで親子が対決できるのが非常に楽しみ。
貴晴と真晴はどっちが速いか。真晴は２番スタート。貴晴は１０１番だ。
（私は１６６番）。バーンコンディションは、真晴が最高。
貴晴と私は何処まで捲くれるか。
ちなみに、私は先週のSLの練習であばら骨にヒビが入っているようで、咳をするだけで痛い。
まー去年の膝よりはましでしょう。
