5秒の差
アベトーネ・ピノキオ大会で見せ付けられたイタリア選手との差
本人のコメントは、
「あーーーーー」
「くやしいです」
「燃えたわ」
「日本で勝ったとかまけたとかゆってる場合じゃない」
「やることは山ほどあるよね」
「まだまだ強くなれると思うから」
「新しい自分になってまたこの舞台にきたい!」
「とりあえずパッキングして、あしたのフィレンツェ楽しみまーす」
だった。
確かに今は、、
過度なエッジングや切り替え時の無駄な動き。
緩斜面への繋ぎや斜面変化への対応等、課題が満載。
しかし誰よりも大きく動き続ける事が出来るし、
それによりスキーをしっかり撓ませる事ができていると思う。
じゃーこの現実を受け止め、
自分で変えて行けるか?
変えていく覚悟が有るか?
そこで勝てる可能性は有るか?
それは何時か?
コーチはそこに導いてくれるか?
いよいよ此処からが本番。
自分への思い込ませを期待していつもの言葉。
「課題があるから上手くなる」
「上が居るから挑戦できて」
「夢が有るから強くなれる」
さて何処まで登って行けるのかな?
本気度が試される、新しい環境がいよいよスタートする。