5秒の差

アベトーネ・ピノキオ大会で見せ付けられたイタリア選手との差

本人のコメントは、

「あーーーーー」
「くやしいです」
「燃えたわ」
「日本で勝ったとかまけたとかゆってる場合じゃない」
「やることは山ほどあるよね」
「まだまだ強くなれると思うから」
「新しい自分になってまたこの舞台にきたい!」
「とりあえずパッキングして、あしたのフィレンツェ楽しみまーす」

だった。

確かに今は、、
過度なエッジングや切り替え時の無駄な動き。
緩斜面への繋ぎや斜面変化への対応等、課題が満載。

しかし誰よりも大きく動き続ける事が出来るし、
それによりスキーをしっかり撓ませる事ができていると思う。


じゃーこの現実を受け止め、

自分で変えて行けるか?
変えていく覚悟が有るか?
そこで勝てる可能性は有るか?
それは何時か?
コーチはそこに導いてくれるか?


いよいよ此処からが本番。

自分への思い込ませを期待していつもの言葉。

「課題があるから上手くなる」
「上が居るから挑戦できて」
「夢が有るから強くなれる」


さて何処まで登って行けるのかな?
本気度が試される、新しい環境がいよいよスタートする。

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このブログ記事について

このページは、スキーレーサー兼サッカーコーチ兼DBAが2016年4月11日 13:57に書いたブログ記事です。

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