2015年1月アーカイブ

シーズン初めから調子は悪くないのだが
結果が中々付いて来ない。

SLは発展途中なので仕方がないが
得意のはずの急斜面GSも、
必要以上に板を振って対応してしまったり、
ゲートに内手が絡んでグローブ毎飛ばされたり。

全中予選GSは、緩斜面+緩い雪面で持ち味が出せず、
SLは調子が出てきたと思ったが、ラインが下がって下でエッジングしていた。

そんな状況だと、
「大丈夫か?」
と余計な気を使いたくなる所だが、

そんな事は本人が一番分かっていて、
既に対応を考えているはずだ。

・・・・・

大会後の練習で昔のコーチに一度観て貰える機会があり、
不得意な緩斜面の練習になったようだ。 暫く離れていたのにありがたかった。
ただコーチングの内容を聞けば、
当たり前のように自分で知っている事を言われ、
むしろ、普段観てないから 「違うかな」 と思う部分もあって、
やっぱり、「自分の事は自分が一番分かっている」 と
考えは、ぶれない。

親としても関われる部分は限られ、
せめて、
煮たまご の替わりのヘルメットを購入したり、
スタートの漕ぎに足りなくなったストックの長さを伸ばすために新調したり。
そんな事でモチベーションをあげてやるくらいか。

考えてみれば、
昨年も全中以降に結果が出て来ていて
コースや雪面コンディションが厳しく成る事が
結果に繋がって行く奴なのだから、

ぶれずに、
今のやり方を継続する事だけなのだな。



・・・・・・
ここからは個人的な意見ですが(前にも書いたと思いますが)

スキーの関係者は

リスペクトってもっと大事にした方がよいと思います。

県中の表彰式に参加するコーチや保護者の皆さん。

自分の選手だけ ですか?

普段関われない他の競技の選手も表彰されるような機会に参加しているのだから、

スマホはやめて、拍手しましょうよ!

戦う相手や、審判、冬季スポーツを一緒に盛り上げる他の選手たち。

全てがあるから、今の勝利が有るのですからね。


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