コーチから、「SLとGSでブーツを変えるなんて在りえない!」 と忠告が入りました。
実際、フラッグシップのダルベロ・スコーピオンの完成度が上がるまでは、
暫く掛かるのかもしれない。
しかし、今年のカスタムフェアでジュニア用70を試し履きした感想は、
「去年みたいに、違和感を感じない」
「他のブーツと変わらない」
「履き心地や、踵の収まりは最高!」
だった。
それでも、ノルディカを抑えに入れたのは、もしもNGだった場合、
ジュニアのブーツは流通量が少なく、
目当てのメーカーで丁度良いサイズの在庫が在る保障は無いから。
しかし、考えて見ると、ノルディカがOKと言う確証がある訳では無いことに気が付いた^^;
そこで、
再び登場STI70
先シーズン最初の遠征では、膝が入らず苦労したが、
フィジカルが上がるに従い(ヘタリも有るかも)、信頼置ける一足となった。
これの、欲しいサイズの在庫があった! 残り1足。
早速注文。
これで、グレステンに行けます。
このブーツを抑えに、シーズン初めにダルベロ・スコーピオンを試し、
12月中には、シーズンを通して履くブーツを決定したいと思います。
本音で言えば・・・(ジュニアのブーツは)
1.マイナス20度でも冷たくならなくて、
2.毎日履いても何処も痛くならず、
3.ブーツの基本性能がちゃんとしていれば、
何でも良いと思います。
特に、1.と2.がNGだった場合、いくら性能が良くても
気持ち的にスキーが嫌いになってしまいますからね。
ただ、きちんと膝と足首が動かせる、選手に合った柔らかさは絶対に必要で、
そう言う意味でダルベロは是非試してみたい一足なんです。
心配なのは、冬の寒さでの硬くなり具合とそれに対するフィジカルのマッチです。
更に本音。
そんな、親父の自分勝手な混乱など知らぬ仏の本人は、
今日もサッカーの夜練習に張り切って出かけるのでした。
ちゃんちゃん。