大会前 練習環境

写真はロイヤルのSLとCBのスタート位置からです。
CP0131.jpg
週末は、K1の栂池CB、全中。
大会真っ只中のこの時期。
ロイヤルのナイターも、昼間のエコーも環境ばっちり!

水曜日のロイヤルヒルナイタートレーニングは、
ジュニアの保持する50本のブラシポール全てを使ってスラロームゲートをセットした。

「ポール一杯あるし、斜面も面白くて硬いし。 こりゃー大会だな!」
「セットしてて楽しくてしょうがないっすよ!」

捻れを伴った斜面変化の手前のストレートから、
振り幅の大きな3ゲート。
大きな右足外足ターンで先の見えない急斜面に飛び込んでいくセット。

練習とはいえ、インスペクションを疎かにしたら、
練習時間中一度も完走出来ないだろう。


「速い方向付けと短いエッジング」 

繰り返されるコーチング。


総勢25名以上の選手たちの会話。

「順手が速いよね」
「順手のラインを寄せて叩きゃいいんだよ」
「それが簡単に出来ないから皆練習してんじゃん!」

コーチ。

「小学生の大会も一発硬い所でやらせてあげてーな」
「ほんと上手くなったっすよ!」


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週末の栂池CBもなんとか冷え込んでくれればいいな。
調子の上がっている選手に結果出させてあげたい。


マハルは、全中前に県連で用意してくれた戸隠の合宿もあったが、
地元の固いバーンでの練習を選んで正解だった。
木曜日のエコーSLトレーニングでは、また一つ進化したらしい。

技術とメンタルの両面が充実してきている。
さて、全中。 今期の目標の大会だ。
中1で何処まで行けるのかな。

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このブログ記事について

このページは、スキーレーサー兼サッカーコーチ兼DBAが2014年1月31日 06:36に書いたブログ記事です。

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