結果が求められる時が直ぐ其処に迫ってきている。
これまでは、長野県内のポイントで滑走順や大会出場資格が決められてきた。
しかし、これからは日本でのポイント、世界でのポイントを意識して戦って行く。
そのポイントを取るために全力を傾ける。
これまで我慢してきた、
・試合に勝つための、道具選びやライン取り。
・成長を妨げる、スキーだけに固執するトレーニングや過度なウエイトトレーニング。
させてこなかったこれらについて解禁する。
まだクラムジー年代に当たる年代なので、
気持ちや身体の状況は常に監視し、
今まで貯めてきた力を爆発させてやろうとおもう。
まずは、日々のトレーニングについて
自分で計画を立て実行する。
内容も、
何が必要かを見極め足りない、弱い部分を埋めていく。
来年からの高校生活も、
結局、「自分・個」 が基本。
親元を離れ、
自分でコンディションを保ち、
上を目指して行く、その時の為の準備期間。
結局、親もコーチも存在しない、
たった一人でスタートバーを切るのだから。
それが、自信に満ち溢れた 「 勝ちに行く 」 瞬間の為に。