先週から平日体育館のトレーニングを開始。
内容は、体幹とSAQ。
選手の中には、日々の生活の中でも体幹トレーニングを実施する選手も出てきた。
「勝ちたい」 と思う気持ちや、日々の冷え込みが後押しをする。
今年は、動的な体幹トレーニングを雪上や大会のゲート脇を例にして説明をし、
そのシチュエーションを考えながらのトレーニングを行わせている。
11月一杯の水曜日。 自宅での体幹も頑張ろう。
そして昨日は11月最初のグレステン。
参加者は3名と少ないが、
個々の選手にしっかり時間を掛けて基礎から積み上げる。
課題は 3選手共通で、しっかり動くこと。
ただ載って来るだけでは得られないターン後半の走りが
きっちり動くことでグレステンでも得られる。
隣でトレーニングしている基礎の選手の言葉。
「膝は、ブーツのベロに当たる所まで曲げればそれで十分」
「それ以上曲げれば、ほら解るでしょ、お尻が落ちてコウケイになります」
えー、ホンとかよ。そんな静止画みたいな感覚だけで捕らえちゃだめでしょ。
って思ったけど黙って聞いていた。
相変わらず内足に掛かった滑りをする方が多く、
選手が勘違いしないように、都度都度「外足100%」を意識させ続けた。
takuma http://youtu.be/hMXRIu3x4Go
yusuke http://youtu.be/YCJjrXCyfXI
kazuki http://youtu.be/cP1KkVrbYEE
来週は雪上かな?
コメントする