オフトレについて考える。。

シーズン性の高いスポーツだからこその呼び方だと思うけど、
他のスポーツではこんな呼び方するのかな?

ともあれ、今年のオフトレは以下のような内容で過ごすと思われる。
・中学の部活-陸上(短距離中心)
・クラブチーム-女子サッカー(水金ナイター+土日の試合)
・自転車ヒルクライム(出来る時・・。)
・Volklチーム合宿(毎月開催?)
・グレステン(夏以降)

サッカーは、そのものがメインで取り組んでいるのでオフトレではないけど、
最近所属のクラブチームの練習状況が宜しくない様で、
スキーにとっても効果的な練習となっていないようだ。。

しかし、この穴を埋めて余りあるのが中学の部活の陸上。
本人も毎日楽しくて仕方が無いらしく、
「朝練から夕方までずっと練習したい」 と、
意味の解らない事を言い出すほど。
本人は元々短距離は得意だけれど、冬の間に鍛えた太腿が、
しっかりとした蹴りを生み出しているのだろう。

またその内容も、ただ走っているだけかと思いきや、
ラダーをやったりとアジリティ向上にも繋がるみたいだ。

社会体育も充実しているようで、土日には市の陸上競技場のアンツーカーで走りこみ。
専用のスパイク履いてスターター使って・・・超楽しいらしい。

【MIZUNO】ミズノ 陸上スパイク ALCYONE FJ(アルシオーネ FJ)8KM94527-25.5cm
陸上だと、どんな筋肉が鍛えられ、何処に負担が掛かって怪我をしやすいのか
全く解らないのだけれど、
早速、夕べから両足首が痛いといい始めた。
まずは、アイシングして様子を見ているけど、恐らく陸上用のスパイクで
アンツーカーを走った事による負荷が影響していると思う。
チカラがロス無く伝わる事でスピードも得られる反面、
今までズレていた事で分散された負荷が身体に負担となったのだろう。

スキーもずれずにエッジにチカラが加わった時の負荷が、
膝、腰に影響してくるので、陸上でもスパイクを履いた場合のケアを伝えておこう。

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自転車は数年前から年に数回だけれど、ヒルクライムを行ってきた。
私が20年以上前に使っていたMTBをスリックタイヤに変え、エンドバーをつけて
踏み込みと上体の引き上げで、ベースコースの標高差350mを駆け上がる。

今年からは、ビンディングペダルに慣れさせ、引き足も使ったヒルクライムを
予定している。
長男も部活が終わり、身体がなまるからヒルクライム行きたいというので、
そこそこ本格的にも対応できる(と思われる)ロードバイクを新調した。

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自転車については、親父の物欲が先行し、
Webで物色し始めたら、カッコイイし、機能的なバイクの多いこと。
最近のブームも手伝って、昔に比べたら無茶苦茶安くなっていて、
アルミフレーム当たり前、カーボンだって頑張れば手が届くよう。

もう少しで、自分のバイクも買ってしまうところだった。危ない危ない。
結局自分のは、タイヤをスリムにして流行のクロスバイク風のカラーリングにし、
最低限、ブレーキシューやワイヤーの点検交換で済ませた。
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サッカーも陸上もマハルが本気でやり始めたらもう敵わないだろう。
ヒルクライムだって付いていけるか微妙だけれど、

スキーじゃ絶対に敵わないので、せめてオフトレ位はあと少しは一緒にやりたいな。
コーチや保護者じゃなく、同じ目線で解り合えるアスリート同士としていられる、
残された時間は多分少ないから。

ガンバロー親父。 最近こればっかり。


とにかく、今年のオフシーズンも、なるべく多くの運動を経験させることで、
身体に変な偏りを作ったり、クラムジーに陥らないよう、楽しく成長させたい。
(陸上が楽しすぎてちょっと心配ですがね・・・来週早速大会で結果が出ちゃうと・・・)
まーこの時期いつものことですが。


親父も早速昨日からヒルクライムを始めました。
最初はきついけど、山の芽吹きを感じながら、こちらも楽しんで続けたいと思います。
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このページは、スキーレーサー兼サッカーコーチ兼DBAが2013年5月14日 09:15に書いたブログ記事です。

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