5月最終週末、野沢で行われたフォルクルの各ジャンル合同トレーニングに参加。
陸上のトレーニング+体育館でのコアトレーニングを行う。
土日のスケジュールだったので、送り迎えの負荷を無くすのと、自分のトレーニングも兼ね、
部活の終わった貴晴も連れて、自転車で野沢を攻めた。
ターゲットルートは、絶対何時かは登りたいと思っていたカンダハー(NHK杯バーン)。
なんと、そのゴール付近はトマトの苗が植えられ、ありゃりゃ で、ちょっと笑ってしまう。
カンダハースタートハウスまでの登りは、勾配も程良い負荷で、楽しんで登っていく。
スタートハウスまでの最後の登りは舗装されておらず、急勾配で荒れており、
ビンディングペダルでは危なくて。途中から押して上がる。
貴晴は、中学のB級大会の時以来。
一面蕨(わらび)だらけのスタート付近を後にし、
上の平を目指す尾根沿いの道に入ると、
夏日となった下界とは別世界。
ぶな林の中を涼しい風が渡っている。
簡単そうに見えた尾根沿いのこの道が中々手ごわかったが、
ここまで来ると、上の平はすぐそこ。
上の平は、炎天下の登りで、「未だ行くのかよ!」の声を振り切り登っていく。
しかし毛無山へのルートは雪で通行ができず、
スタカ湖キャンプ場をゴールに決めた。
雪が沢山残るキャンプ場では、地元のフリーライダーが、
特設のコースを作って楽しんでいた。
さて、登りを頑張れば、楽しい下りが待っている。
今年は、ここまでサッカーの審判・コーチの出番が少なく、
日焼けが怖くて長袖を着たのは正解だったけど、短パンで足が焼けてヒリヒリ。
夕方行った馬曲温泉は痛くて参った。
翌日は、一度ゆっくり行ってみたかった小布施町をポタリング。
建物や町並みの統一感に感心し、お目当てのジェラート屋に行く。
定番のミルクジャラートを購入し、暑い駐車場の唯一の木陰の木下に座って食べる。
味は普通だけど、ひっきりなしにお客さんが訪れ、商売繁盛のようだ。
午後からは、体育館トレーニングを見学しようと思ったら、
一緒にやらされ、ひーひー。
小学生には負荷の高すぎるトレーニングで、
日々継続させるには、内容の見直しが必要。
週末は陸上の記録会と信濃町遠征。
また自転車持っていこう!
野尻湖一周かな。
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