恒例の11月3連休熊の湯トレーニング。
今回は、SRJCの3名で車中泊で2泊三日。
積雪量は例年以上で、コース数、幅も多くレーシングのトレーニングにも
全く問題ない状況。
SRJCからは3名参加で2泊三日のスケジュール。
熊の湯は例年通り、SAJの中央研修会が行われており、
コースの至る所でナショナルデモの滑りを観る事が出来る。
今年のSAJのトピックは "スキーと健康』そして『自律神経』" だそうだが、
相変わらず、重力のなんたらだの、呼吸がなんたらだのという解説ばかり聞こえてきて、
スキーって学問かよ!とリフトで独り言言ってしまった。
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レーシングの基礎練習をしているチームも沢山いて、何人か知った顔も発見。
今年も元気に頑張っているなー。 と懐かしく観ていた。
さて、わがSRJCも初滑り2名の選手+1名でGSの基本練習から開始。
中学生+6年生に、今年のテーマは 「谷周りを長くするように上で踏む」 を
言葉と停止状態の雪上でしっかり確認してもらう。
そして、今回のテーマは、「足裏感覚を研ぎ澄ます」 事。
スキーのトップが親指で、テールが踵になるように、トップからテールまでを
滑走中に意識してみる。
その上で、幾つかのバリエーショントレーニングを実施。
GSトレーニング 身体を谷へ落とし、直ぐに次の外足で捕らて外向姿勢。
maharu
ami
ai
SLトレーニング 上半身の安定確認
maharu
ami
ai
練習後半では、GS,SLとも、板なりでなく、働きかける事も意識できてきた。
最終日は、マハルと2人だけなので、私も練習のつもりが、
急遽入った仕事で深夜からお昼まで仕事。
それでも、最終日快晴になったゲレンデでSLの板を使って楽しみながら親子で練習。
午後からは一部開放されたコブ斜面も何本も滑って、
エッジを外した滑走感覚も楽しんだ。
今週末はエコーが開く(はず)ので、川村さんにバトンタッチです。
しかし、外は雨・・・ だいじょうぶかー。
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