回転寿司のマグロ三昧、白身魚三昧、そして烏賊三昧も大好きですが、
コーチ三昧だった3連休も嫌いではありません。
6日 チラベルトカップ 主審及びコーチ@松本
7日 グレステン+SAQ コーチ @原村
8日 市体育大会開会式+U10協会長杯 コーチ@茅野運動公園
3連ちゃんでも、サッカー、スキー、そしてサッカーでしたので、
メリハリもありました。
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サッカーとスキーのコーチを行うのに、技術的な違いはあっても、
育成年代の選手に対するコーチングにその違いは無いと思います。
まず楽しく。
解りやすく。
ボリュームや難易度を最適に。
何の為の練習なのか、ターゲットを常に意識させて。
いつも身体のケアも忘れない。
個人個人のコンディションが異なるから、同じトレーニングや試合に向かっても、
一様にコーチングする事は出来ません。
最大公約数的な対応に加えて、コーチングできる時間が許される限り、
個々の選手ともきちんと向き合う事。
当然、他よりパフォーマンスの良いの選手はいるけれど、
その子の今だけに注目するのでは無く、将来花開く可能性を信じて
解り難いメンタル部分にも手を差し伸べて行く重要性。
3日目の女子サッカーのコーチをした際に心がけた事です。
「コーチはその子の未来に触れている」
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最終日の市民体育大会開会式では、市民栄光賞を頂きました。
茅野では冬はスケートがメインでスキーに対する理解が得にくいので、
先生や友達に少しでも知ってもらえれば、今後、遠征などでお休みを貰う時に
役立つ事を期待したいです。
開会式で、サッカーのピステを着てスキー協会の列に並んだ際、
SANの理事の方とお話させて頂きました。
来年の3月、富士見高原がクローズした後に貸切でオガサカのレーシングキャンプを
開く計画があると。
南信地域の人工雪バーンを使った有効な練習会になるように協力したいと思いました。
OGASAKAの冠の大会もあるけれど、K1K2のレースが多くて参加者やレベルが下がって
このような機会を検討しているようです。
できれば、最終ランキングが決まったK1,K2の上位選手に来て貰って、
ジュニオリに向けた一緒に練習する機会になれば良いと思いました。
丁度3月末なら北海道なみの硬さだと思いますから。
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