正確な宮間のFKに、高瀬の絶妙なポジションチェンジからのヘッドでアメリカゴールを揺らす。
昨年のW-CUP決勝はPK戦の末での勝利だったので、実際は引き分け。
この勝利は、日本女子サッカー界の快挙となった。
それにしても、後半45分まで、全く落ちる事の無い運動量と正確なワンタッチパス。
そして、前線からの献身的なフォアチェックは見ているものを全く飽きさせない、
素晴らしいゲームだった。
こんな試合こそ、ゴールデンタイムに再放送し、少年少女らに是非見てもらいたいと思った。
さて、こんな暖かな日差しが3月上旬に降り注ぐようになると、サッカーの虫が動き出す。
今年は、流石に少年サッカーの対応は難しいと思うので、
後継者への引継ぎを含め、フォローする体制で望ませて貰おうと思っている。
メインは、保育園巡回からの少女U-8までの育成と普及に絞り、
巡回で広げた底辺から、丁寧に上のカテゴリへ繋げていく仕事をしたい。
5月一杯の週末は雪上に出ると思うので、それ以降で年間の計画を組もう。
保育園巡回の予約も、既に埋まりつつある。
季節の(スポーツの)変化を感じるなー。
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