Japan-Cupに後ろ髪引かれつつ・・・。
来週からのジュニアオリンピックへの準備として、Japan-Cupへの参加をどうしようか?と
1月以降考えて来たが、大会ばかりで練習が出来なくなったり、遠征続きで学校の生活や
身体への負担を考え、今回は参加を見送る事にした。
今年のジュニアオリンピックの状況を見て、来年以降どうするか考えるつもり。
でも、会場が苗場だから、バーンが硬くなる事は雪面硬化剤を入れた場合しか在り得ず・・・。
参加メンバーが豪華だから出てもよいかもしれないけど、それだけで苗場まで・・・疑問。
さて、表題の南信Jr.サーキット第1戦(車山GS)の前日、茅野は今年一番の大雪となった。
我が家で40cm程度だろうか。
昼間のトレーニングは、スキー場への送迎だけで半日潰れそうなので、
我が家で(楽しんで)練習をすることにした。
湿った雪だったので、昨年よりも高くスタート台を作りました。^^;
スタートバーは園芸用のポールに割り箸を連結したものをガムテープで固定しただけ・・・。
練習中、お決まりの、後ろの占め具が外れて前転するというお笑いもやらかしたようです。
さて、翌日。
この練習の成果を試すには持って来いの大会なのに、
1本目はビビッて普通のスタート。
更に最近の癖である、ターン前半をずらしてしまい、トップのYukaちゃんに0.5秒付けられる。
高々、16旗門程度でこのタイム差をひっくり返すのは容易では無い。
マハルと話した作戦は、
1.ジャンピングスタート
2.スタートWAX(1本目は何もせず)
3.滑り
これで0.2秒づつ短縮すれば逆転できるってマジで話した。
ら、
ホントにそうなって優勝。
結果として、Japan-Cupに行くより、追い込まれた状態から全ての準備をきちんと行い、
最大限のパフォーマンスを出す練習が出来た。
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