最近、大雪が降ったりして練習時に欠かせないアイテムがこれ。
オモチャを貰った子供のように、張り切ってコース整備に努めます。
「コーチは、色々言うより、まずコース整備」
昨晩のナイターは、久しぶりのマイナス10度以下。
コース整備していないと、手と足が痛くてたまりません。
幸い? 先日の降雪で、エコーの超急斜面はモーグルコースのように掘れて来ます。
掘れは選手にとって良い練習ですが、
トキッてコースを飛び出した時に外のモサ雪に板を取られないように整備します。
今回は、ショートポールをチョイスして、選手の前向きな気持ちの確保と
万が一の安全性を確保。
終了間際には、「俺は滑れって言われても、嫌だな。こんなコース・・・。」って川村さん^^;
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どんなに掘れても、恐れずにスキーを掘れに入れていく事と、
常に上体の谷向きの確保及び内手のブロックを意識。
トキッても構わないからガンガン突っ込んでいく事でしか得られない経験。
その為にスコップ。必須ですね。
ジュニオリも気温が緩みそうな予感。レンチやドリルに加え、スコップ。持って行きます。
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