東海野球部の部室の上部に 「感謝」 と書いてある。
この季節、選手にとって目標となる大会は遠く、
冬の寒さと雪で満足にグラウンドが使えない状況で、
辛い練習だけが重くのしかかる。
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スキーシーズンも終盤を迎え、シーズン当初のような「雪上での滑走」に対する
新鮮味が失われてきている。 ・・・いつもそこに雪があるから。
送迎してくれるのが当たり前。
ゲートセットして貰えるのが当たり前。
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そんな時だからこそ尚更、「感謝」 の言葉を重く感じて欲しい。
雪(スキー場)への感謝
用具に対する感謝
コーチに対する感謝
支えてくれる保護者の皆さんに感謝
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土曜日は、エコーナイターレース第2戦LEVEL-CUP。
湿った雪が積もった大会バーンは昼間の大雪で大荒れ。
役員と選手みんなで、大会前に何度もコース整備を行い、
素晴らしい環境に生まれ変わった。
感謝。
先週の硬く締まったコースから一変。今回は柔らかく重い雪質。
WAXは黒+白+GW。(ISSEIの母ちゃん、赤は入れちゃだめ!)
それでも、突っ込みの鋭さで、一本目ISSEIにラップを奪われる。
2本目は、硬い下地が出始めて、なんとか優勝する事ができた。
感謝。
旗門員として、排雪に汗を流したご褒美でLEVELの帽子等を頂きました。
感謝感謝。
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更に翌日は、長野県市役所職員冬季体育大会の旗門員。
ピラタスの単調な緩斜面で唯一差が付く最後のテクニカルバーン上部の
一番忙しい場所を担当。
(実際はその下であふれてゲートに突っ込む選手が多くてそっちの旗門員の方が超多忙)
参加者200人以上という、小学校の大会より遥かに大きな大会で、
なんだかなーでしたが、
市協会員として、ジュニアの指導に協力して頂いているので、
こちらも出来る限りは協力しないといけません。
感謝感謝感謝。
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あー長い週末だった。(来週もだな)
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