エコーアンデルマット最上部からの貸切SLトレーニング。
46ゲート47ターン。
最初の急斜面は、ワールドカップ並みに水を巻いて固めた状態。
30度に傾斜したスケートリンクを滑り降りるようだ。
少しでも上体が回れば、次のゲートは視界から消えて行く。
ストックをきちんと付くことと、フォールラインをキープして
ターン前半できちんと仕事をすれば、
SLのスキーは、まるで生き物のように、次のゲートに向けて飛んで行く・・・。
ここ暫くはSLやCBのレースは無いけれど、GSばかりの練習でなく、
様々なバリエーショントレーニングも含め、練習に幅を持たせたい。
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