今回のテーマは、「緊張」
スタート前の適度な緊張は必要なのかも知れないけど、
大抵の選手は過度な緊張と共に、撃沈してしまう事が多い。
普段の練習で出来ていて、本番で出来ない、いわいる「本番に弱い!」という状況。
・頭が真っ白になる
・体が思うように動けない(動かない)
・単純なミスを犯す
これらの対策として最も有効なのは、「慣れる」と言う事か?(大会慣れ)
でも、もう少し進歩して、
緊張をマネージメントする能力を身に付ける所までをオフトレの目標としたい。
で、今日はその一回目。
20人弱の選手と保護者が見守る中で、
一人ひとりが行う(全員が注目する)状況を多く作る。
そのメニューの一つがこれ。
小学校の先生や、サッカーのコーチが見たら卒倒して、時には怒鳴りつけるかもしれない
「ボール乗り」
写真ではボールキャッチまでしていますが、まずはボールに乗る所から。
慣れると大抵の選手は乗れるようになるんだけど、
先週のトレーニングからやらせ始めたメニューなのでマダマダ乗れない選手も在り、
乗れるようになった選手でも安定せず、数秒で落ちてしまいます。
このメニューを、一人づつテスト。一人3回づつの試技が可能というルール。
乗れるようになっている選手も、3回の内に成功させなくてはならない。
1回目2回目を失敗すると、結構な緊張感(プレッシャー)が掛かる。
「下級生のあの子も出来たのか!」 と言うプライドが生むプレッシャーもあったようだ。
ボール乗りそのものは、暫く練習すれば乗れるようになるけど、
バランスボールと違って、体幹に掛かる負荷が大きい。
30秒も乗れば、暫くは太ももが疲れて乗れなくなる。
ボールに乗ったままで、上体のストレッチ+屈伸を行う事でわざとバランスを崩す。
そして、写真のボールキャッチ。
楽しみながらのトレーニングメニューの一つとなって来た。
そして、もう一つのメニューは8ラン。
傾きと骨盤の向きを意識させて、滑りやすい(体育館古いので)床で、
早く走るコツを掴んで行く。
これも、コースタイムを意識した周回数で、一人ずつタイム計測。
思いもよらない選手が良いタイムを叩き出したりして、最初から良い刺激となる。
これも、それなりの緊張があったはず。
さて、次は何で緊張させようか? S 系かな。
スタート前の適度な緊張は必要なのかも知れないけど、
大抵の選手は過度な緊張と共に、撃沈してしまう事が多い。
普段の練習で出来ていて、本番で出来ない、いわいる「本番に弱い!」という状況。
・頭が真っ白になる
・体が思うように動けない(動かない)
・単純なミスを犯す
これらの対策として最も有効なのは、「慣れる」と言う事か?(大会慣れ)
でも、もう少し進歩して、
緊張をマネージメントする能力を身に付ける所までをオフトレの目標としたい。
で、今日はその一回目。
20人弱の選手と保護者が見守る中で、
一人ひとりが行う(全員が注目する)状況を多く作る。
そのメニューの一つがこれ。
小学校の先生や、サッカーのコーチが見たら卒倒して、時には怒鳴りつけるかもしれない
「ボール乗り」
写真ではボールキャッチまでしていますが、まずはボールに乗る所から。
慣れると大抵の選手は乗れるようになるんだけど、
先週のトレーニングからやらせ始めたメニューなのでマダマダ乗れない選手も在り、
乗れるようになった選手でも安定せず、数秒で落ちてしまいます。
このメニューを、一人づつテスト。一人3回づつの試技が可能というルール。
乗れるようになっている選手も、3回の内に成功させなくてはならない。
1回目2回目を失敗すると、結構な緊張感(プレッシャー)が掛かる。
「下級生のあの子も出来たのか!」 と言うプライドが生むプレッシャーもあったようだ。
ボール乗りそのものは、暫く練習すれば乗れるようになるけど、
バランスボールと違って、体幹に掛かる負荷が大きい。
30秒も乗れば、暫くは太ももが疲れて乗れなくなる。
ボールに乗ったままで、上体のストレッチ+屈伸を行う事でわざとバランスを崩す。
そして、写真のボールキャッチ。
楽しみながらのトレーニングメニューの一つとなって来た。
そして、もう一つのメニューは8ラン。
傾きと骨盤の向きを意識させて、滑りやすい(体育館古いので)床で、
早く走るコツを掴んで行く。
これも、コースタイムを意識した周回数で、一人ずつタイム計測。
思いもよらない選手が良いタイムを叩き出したりして、最初から良い刺激となる。
これも、それなりの緊張があったはず。
さて、次は何で緊張させようか? S 系かな。
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