充実した日

マハル 「今日は充実してた!」

朝、グレステンに向かう途中に保育園巡回のコーチ仲間から電話。
「今何処?」
「グレステン向かっるけど」
「10:30キックオフでトップチームの優勝が決まる試合があるけど来ない?」
「マハルに聞いてみる」
マハル 「行く! 行きたいと思ってた!」

そんなんで急遽女神湖畔の人工芝ピッチへ、アビエストップの応援に。
試合は、強豪の飯田のチームに2点先制され、、後半1点返すも、
あと一歩の所で決められず、惜敗。
優勝は次節以降に持ち越しとなりました。

ここに、呼ばれた理由はもう一つあり、ジュニアユースへの小学生選手の紹介の依頼と、
体験練習や、通常練習への参加の打診がありました。

私が代表を務める弱小少年団の卒団生の殆どは地元中学への進学となりますが、
最近顧問の先生に恵まれず(サッカー経験が無い方ばっかり)、せっかく小学生年代で
個人技術を中心に鍛えてあげても、中々それをまとめ上げる機会に恵まれません。
私の社会体育として関われる時間の範囲では限界があることは、先日のブログでも
書いたとおり。

そこで、アビエスジュニアユース。
ここなら、素晴らしいコーチ陣と、サッカーを純粋に楽しみたい選手達に
囲まれ、精神的に難しい中学年代のサッカー良い方向で実現出来るのではないかと。

考えてみれば、保育園巡回からのコーチの一貫性も確保出来るし。

何人かの選手には、この体験会や練習参加を紹介していこうと思いました。
M島コーチ宜しくお願いします。

・・・・・・

さて、残念ならら負けてしまったトップチームの応援から一転。
今度は原村グレステンスキー場に向かいます。


CIMG2071.jpg

休日ですが空いているコースには、冬によく見かける選手と保護者がいらっしゃいました。
静岡から、毎週日曜日に此処に来ているらしく、ピステンおたくの少年は、
内足を器用に折りたたんで滑らせながらショートターンを練習していました。

マハルの今日の課題は、途切れる事の無い動きの中でターンを連続させること。
スピードが出ないグレステンで、遠心力が少ないターンを、如何に滑らかに繋げるか。

切り替えの左右スケートの同調と早い谷回りの開始。
マキシマムを急激に作らず、雪上を意識し、ターン後半を丁寧に仕上げる。

・・・・・

練習の後半では、マーカーで作ったコースを上記の課題を意識して滑走することができました。
なんつうか、ほんと飲み込みの早い奴です。
コーチングしていて楽しくなります。

・・・・・

更に続きます。
帰宅後、長女の全日本選手権東京都予選 VS 慶応大 の応援に行った家内の帰りの電車に
間に合わせるように、自転車のトレーニング&リフティング+基本練習をこなす。

こんだけやったらヘロヘロかと思いきや、
音楽会のピアノ練習のブランクを取り戻して余りある状況。

基本練習のボールを足で捕らえる精度が異様に高く、長女の同年代に
基本練習をつきあっていた時以上かも。

今週末はサイドバックでの先発が濃厚なので、ゴール前の身体を張ったプレーと
精度の高い前線へのフィード。
チャンスでのオーバーラップも期待してしまいます。

そうだ! 今週末の選手権にむけ、トレーニングメニューはサッカー中心にしなきゃ。


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このブログ記事について

このページは、スキーレーサー兼サッカーコーチ兼DBAが2011年7月 4日 08:59に書いたブログ記事です。

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