自転車ヒルクライム

標高差400m以上を自転車で駆け上がる。

今シーズン初めてマハルもチャレンジしました。

今日は、午前中、選手権を来週に控えたアビエスと地元の少年団チームとの
練習試合を15分ハーフ × 4本やった上での夕方からの自転車だったので、
少々きついかなと思いましたが、
長男の使っていた自転車が使えるようになったので、無理せず、ギアを上手く使って
直接的な負荷が少ないように対応させました。


CA3A0091.jpg

ここから一段とキツクなる登りの手前。
長男が着ていたアーセナルのジャージが懐かしい!

自転車は一見、左右均等のある運動と思われがちですが、ヒルクライムの様に
常に負荷の高い場合、気おつけないと左右差がでてしまいます。

知らず知らずに踏み込みと引き上げのバランスが崩れるのでしょうか?
それとも普段の生活でのバランスの乱れが出てしまうのでしょうか?
右腰が痛くなってくるマハルです。

クリップオンを着けると危ないので、踏み込みと上体の引き上げだけで
登ってくるので、ゴールのフォレストブリッジに着き、自転車から降りると、
自分で立っていられません。

CA3A0092.jpg
それだけ、前方の筋力を酷使するのでしょう。
このバランスも考えなければいけないかも。

でも、課題だった自転車トレーニングに対するモチベーションの低さ
(辛いわなそりゃ) も、
ギアの多いMTBで、直接的な負荷がキツク無い状態で、
目標である、遥かなゴールに自分を運び上げられる事の喜びを知ったよう。
「超楽しい!」 が出ました。

明日は、グレステン or 雨が降ったら サッカーかな?

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このブログ記事について

このページは、スキーレーサー兼サッカーコーチ兼DBAが2011年7月 2日 21:35に書いたブログ記事です。

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