アスリートであり続ける事の意味

娘のサポーターであると同時に一人のアスリート(レーサー)であり続ける意味。

自分のモチベーション維持に、東京都選手権に出場出来るポイントを保持し続ける事を
目標としていたが・・・

先シーズンは、自身最高の東京都のポイントを確保できていたにも拘らず、
マハルの大会サポートの為、一つのポイントレースにも出れずに
自然ポイントを落とす結果となった。

ここで、自分レースを辞めてしまうのは簡単では有る。
(今も気持ちの半分はそのつもりだが・・・)

しかし、

サポートする立場として、同じレーサーで有ると言う事のメリットも有るのではないか?

・インスペクションの精度維持
・WAXの裏づけ
・レーサーとしてのマインドの共有
・新しいテクニックやマテリアルへの対応方法

これらを、自分の身をもって感じ獲得していく事が出来る。

デメリットもある。

・怪我
・大会の重なり
・金銭的問題

中でも怪我は致命的になる。昨シーズンも肩の脱臼によるサポート力低下は間違いない。
大会の重なりは、長野県登録にして行けば大会の重なりは最小限に出来そうだ。
金銭的な部分は、用具を大切に^^;息子の用具も使って^^;

・・・・・



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写真は先日の "さくらカップ" での我がチームのセレブ(母親たち)メンバー2人

そういえば、サッカーは家族で選手登録していないのは私だけ。

子供3人+家内もJFA登録選手。

私は、コーチと審判資格は更新し続けているが、
中学の社会体育で感じる力不足の部分の一つに、
やはり、プレーヤとしての視点が欠けているのではないかと言う事実がある。



今までのように、ポイントを上げたり、勝つ事を第一にではなく、
参加し続ける事を目標に。

マスターズと地元大会(市民大会や霧が峰アルペン)位に限定して

親子でスキーレースを楽しんで行ければ良いかな・・・的な気持ちで。

・・・・・ 

となると、カスタムフェアは私の用具も物色???   イ・ケ・マ・セ・ン!


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このブログ記事について

このページは、スキーレーサー兼サッカーコーチ兼DBAが2011年6月24日 18:01に書いたブログ記事です。

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