ROCup1戦2戦

シーズン最初の大会に求めたものは・・・
結果?  意外とそうなってしまうものです。

でも、本当に得られたのは、(細かいですが)

・スタートの漕ぎ
・ライン取り
・ターン前半(谷周りでの加重)
・WAX

スタートの漕ぎについては、練習しよう!ロイヤルのリフト降り場からの
最初の緩斜面は、とても練習になるだろう。両ストックとスケーティングのを織り交ぜよう。

ライン取りについては、前半の急斜面で守りのラインで行った分、後半の走りが足りなかった。
スタート直後から、攻めるつもりのライン取りも練習してみよう。
勝てるライン取りと完走できるライン取りは異なる。

谷周りでの加重。
切り替えで谷に伸びた時から、スキーに加重することで、ライン取りを助けることと、
ターン中のスキーのたわみと後半のスキーの走りを生み出せるはず。
マハルは何か気が付いたようだ。

WAX
これは、平山コーチからののアドバイスを書き留める。
ベース:ホワイト+モリ 湿気のある場合はGW25生塗り
寒くなったら、赤を混ぜる

レース結果は、スタート直後の急斜面をセイフティーラインで行った分、緩斜面での
スピードが足りなかった。短い板もハンデとなるが、これは我慢する。
ライン取りの指示と、スタートの漕ぎ。そしてスタートから攻める意識を持たせようと思う。
初日11位。2日目7位

シーズンは始まったばかり、今シーズンはかなり楽しみ!
はやく、急斜面のレースにならないかな~。

コメントする

このブログ記事について

このページは、スキーレーサー兼サッカーコーチ兼DBAが2010年12月13日 16:16に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「2010-2011 初戦 ロシニョールオープニングカップ」です。

次のブログ記事は「OKADA RISHU CUP」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。