踏む・・・じゃなくて

「軸を作る」 でした。

クロスオーバーの後、長い軸でゲートに侵入し、弓なりとなってゲートを通過する。
この長い軸が結果的に、スキーを強く踏むきっかけになり、最大傾斜線を過ぎてからの
スキーの走りを生む。

貴晴は、ようやく解かったようですが、ここからが難しい。早速転倒の嵐。

長い軸を作る際、両足を投げ出す形となり、ブレークアウト。
膝の怪我を招いてしましました。

本人は、「スタンスを広く、内足を折りたたむ動作」 で対応しようとしているようです。
さて、どうなるか。

結局、県選手権は棄権し、県中にぶっつけ本番となりました。

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このブログ記事について

このページは、スキーレーサー兼サッカーコーチ兼DBAが2010年1月 7日 19:47に書いたブログ記事です。

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