スキーを走らせる為には

貴晴が悩み続けている。
どうやったら、スキーが走るのか。
体重が少なくても、タイムを短める為に。

川村コーチや千葉さんからのアドバイスのポイントをまとめておこう。
1.ターン前半できちんと仕事をする。(川村さん)
 ・後半ではしない
2.谷に伸びて切り替える
 ・2つ先のゲート方向に頭の高さを変えずに伸びる(千葉さん)
 ・足元から変えるイメージ(増田コーチ)
 ・ゲートの内側に身体を落として行く(川村さん)
3.スキーの方向に身体を向けすぎない
 ・アンダークロス前後で身体は谷方向(川村さん)
4.足首から脛を動かす
 ・もっと前傾、足首を動かす
5.どんどん谷に落としていく(川村さん)
6.アンダークロス以降スキーを踏まない

これらのポイントから、走るスキーが作れることを願う。

昨日の練習では、参加者で一番深い内傾角が作れていた。
ぎりぎり という段階まで倒している。
これを推進力に使え!

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このブログ記事について

このページは、スキーレーサー兼サッカーコーチ兼DBAが2010年1月12日 09:50に書いたブログ記事です。

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