谷回りの開始から最大傾斜線を越えた部分までスキーをしっかり踏む。
なんとこの大事な動作を貴晴に伝えていなかった。
5年生からカービングが出来るようになった経験の浅いレーサーだ。
今まで接したコーチからは、そう言われた事は無かったようだ。うそー。
気づいたきっかけは、千葉さんのキャンプに私が参加した時のコーチング。
私ではなく、別の受講生が注意されていた 「最大傾斜線を過ぎてからスキーを長く踏んでいる」の
言葉と、翌日の貴晴の滑りと、同じゲートを滑っていた貴晴より小さい子の滑りを比較してみた時に
もしかして・・・?
切り替えの "谷側への上体の移行" のあと、板を踏んでいるか?
貴晴 「踏んでない」「何もしてない」 ・・・ あらら。
縦に踏む。 横に踏む。色んな言い方をするが、板を走らせる最も大切な要素。
「谷回りの開始から最大傾斜線を越えた部分までスキーをしっかり踏む。」
この意識で滑りは間違いなく変わるはず。
そこからは、未知の世界が見えてくる。
新しい事実も見えてくる。
対応する課題も増えるだろう。
なんとこの大事な動作を貴晴に伝えていなかった。
5年生からカービングが出来るようになった経験の浅いレーサーだ。
今まで接したコーチからは、そう言われた事は無かったようだ。うそー。
気づいたきっかけは、千葉さんのキャンプに私が参加した時のコーチング。
私ではなく、別の受講生が注意されていた 「最大傾斜線を過ぎてからスキーを長く踏んでいる」の
言葉と、翌日の貴晴の滑りと、同じゲートを滑っていた貴晴より小さい子の滑りを比較してみた時に
もしかして・・・?
切り替えの "谷側への上体の移行" のあと、板を踏んでいるか?
貴晴 「踏んでない」「何もしてない」 ・・・ あらら。
縦に踏む。 横に踏む。色んな言い方をするが、板を走らせる最も大切な要素。
「谷回りの開始から最大傾斜線を越えた部分までスキーをしっかり踏む。」
この意識で滑りは間違いなく変わるはず。
そこからは、未知の世界が見えてくる。
新しい事実も見えてくる。
対応する課題も増えるだろう。
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