この秋最初の連休。
この連休を目当てに帰省した娘一家+1と前日に飲みすぎた身体に鞭打ち
連休中日も朝6時からジェラート造り。
しかしこの日は地元の縄文マラソンがお店の前を通るため、
コースが交通規制の間はお客さんは殆ど無し。
お店の前で、選手が通るたびに声援を行う。
からっとした晴天だったけど日差しが強く、
ランナーは厳しい表情で歯を食いしばっていた。
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そして、午後からは、こちらが歯を食いしばる番。
開通と同時に、予想以上のお客さんで、ジェラートは造る端から無くなって行く。
更に、夕方からの3級審判更新講習会の為に、
やまびこドームに移動しなければいけない時間が迫ってくる。
焦っても、一度に造れる量は決まっていてどうにもならない。
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ぎりぎり迄粘ってから移動して、久しぶりにサッカーの世界に入る。
「いやー楽しい!」
眠さも忘れて講義に聞き入り、ファール判定のビデオにのめり込む。
「タフでフェアでスピーディー」なサッカーの為に
日本協会も、この夏のW-CUPの結果を受け、
簡単には倒れない、倒れても笛は鳴らない、益々タフな試合へと舵を切るようです。
世界で戦える選手の育成。
私たちが携わる、小中学生のレベルでもジャッジの面から貢献できたら良いと思って
連休最終日が残っているのに夢中で聞き入りました。
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毎年、この審判講習が開催される時期は、秋の気配が強くなってくるのですが、
今朝の蓼科も最低気温+4度。
スノーシーズンの足音が聞こえてきました。
今年はサッカーへの関わりはキッズ教室等限定的でしたが、
スキーシーズンに向けた取り組みも始めなければ。
マハルは、恒例のグレステンでの足(ブーツ)慣らしを先々週に済ませた。
奴は、最近一人でトレーニングに取り組んでいるので、
こちらは、サポートのみで見守るつもり。
あとは、SRJCとしてのグレステン+SAQの実施も何とか実施したい。
10月は毎日曜日開催したいと宣言してしまいます!(頑張れ俺)
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