12-13用の用具を白馬ヤマトヤさんに引き取りに行った。
デザインは日本からのリクエストに併せ、一昨年前のモデルに近い印象となったが、
中身は、ワールドカップで多くの選手が利用するSLの板が示すように、
高い性能を持っている。
何しろ、軽い。
トップの食い付きが良く、「ターン後半走るオガサカ」という感じ。
より表彰台に近づけるスキー。
伸長10cm近く延び、体重も増してきたが、今年も長さとブーツのフレックスは
変えていない。
育成年代では、スキー操作をきちんと覚える事。
簡単なセットで幾ら速くても、未来に繋がらなければ意味が無い。
近未来に遭遇する板の長さの縛りなど、その時に対応すれば良いと思う。
今から徐々に長くして、慣れておくなんて考えも有るだろうけど、
それよりも、スキー操作やポジション。様々なライン取り等、
今身に付けなければいけない事への影響の方が大きいと思う。
ただ、体重が増え、スピードが増した分、誤開放防止の為に
ビンディングだけは上位のものに全て切り替えた。
気になるブーツの状況は10月最後となるグレステンで履き比べたいと思う。
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用具が届いて、気持ちも若干スキーモードに切り替わったようだけど、
来週は長野県U-12選手権もあり、マダマダ予断を許さない状況。
そういえば、スパイク選ぶときの方が楽しそうだもんなー。
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