怒涛の週末。

長野県 女子U-22選手権(準決勝・決勝)@松本
アルペンサポート夏季合宿@大町
中学諏訪リーグ審判@富士見

※これに加えて、少年の新人戦があったが、
 とてもこちらに振り向ける時間は無い。
 (しかし代表として、この関わり方では、選手や保護者、そして他のチームにも
 迷惑をかけてしまう。 早めの決断が必要)

アルペンサポート夏合宿は、水曜日からの開催だが、夏休み明け直ぐのため、
土日のみの参加。
土曜日は登山。
扇沢から、爺ケ岳に上がり、針の木まで縦走してくるコース。
コースタームで言えば、2泊3日でも良いものを1日で日帰り。
苦しみのみで、景色など楽しんでいる余裕は無いのか。
翌日の練習内容を見直す程の疲労まで追い込んだようだ。

しかし、天候が安定しないこの時期に、レベルの異なる選手をこの工程に
連れて行った判断は問題あるだろう。
山を舐めてはイケナイ。
雷雨になったら・・・逃げ道の無い縦走コースを選んだ所からが間違いの始まりだと
思うが、トータルのコースタイムに対する余裕の無さも問題。

恐らく、相当に反省もしていると思われるので、次回はこのような事の内容に願う。

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そして、U-22選手権。
かつてのメンバーと一緒に急遽合流することになった長女。
決勝戦は30度を越す人工芝のピッチで、かなりの消耗だったろうと思うが、
東京での試合に比べれば、随分と楽なのかもしれない。
最後まで運動量+コーチングが落ちる事はなかった。

結果0-2で敗。 
相手メンバーもかつての先輩たち(オーバーエイジ枠5名)で、
完全に崩される事なく、持ちこたえられたのは、全員の守備に対する意識の高さだろう。
中学生はこの経験が次に繋がる。

北信越大会進出も決まった。10月最終週。
帰って来れるのか?
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このブログ記事について

このページは、スキーレーサー兼サッカーコーチ兼DBAが2012年8月26日 17:26に書いたブログ記事です。

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