来期に向けた課題2、課題3

エコーでの練習は昨日で終了。
早朝5:30からのモービル引き上げでの第8リフト沿いでのGS。
前日のみぞれが雪に変わり、
新雪が積もったためバーンは硬くならず少し残念なラスト・トレーニング。

それでも来期に向けて課題を再確認できたのでOKでしょう。
関係者の皆さん、ありがとうございました。

そして今回もNewFace登場。
キッズ2カテゴリで入賞常連の東信の女の子。
緩斜面のスキーへ乗り込みはセンス抜群。

コーチ 「緩斜面が速いのが良い!」

また一緒に強くなれる仲間が増えました。パチパチ。
Sパパ、志賀も来るってよ! やったね。



さて来期への課題。
2つ目は、GSLでの切り替えで上に引っ張ってしまう事。

雪面が柔らかい時やラインを落とされた時に、切り替えを助けるために進行方向より外方向に
上体を引っ張ってしまう癖。
この癖が、硬いバーンの時でも時々顔を出す。
滑走ライン方向への動きはOKだと思うが、ラインの外側への引っ張りをきおつけたい。
まーこれが特徴的なんだけど。


あとはSLでの逆手。
スキー操作重視で望んだ今期。
それなりの結果は残せたが、ここに逆手をプラスする。
その為には、上体の安定と内手のブロックを意識。

A選手
CP0416_1.jpg

MAHARU選手
CP0416_2.jpg

かもい岳のスタート直後のショートポール(ジュニオリCB)
(エッジが甘かった為、捕らえてから安心して乗り込めていない^^;)


フィジカルが伴わなくても、ターン前半で雪面を捉えてからゲートを叩く。
GS同様に内足の同調も素早い切り替えしには必要だろうか?

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SLは自分がきちんと出来ていないからよく解りません^^;



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このページは、スキーレーサー兼サッカーコーチ兼DBAが2012年4月16日 11:21に書いたブログ記事です。

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