少年+少女で体育館トレ

今日は、市内のグラウンドがソフトボール大会で抑えられてしまったので、
体育館で、SAQ+体幹トレーニングを行いました。

子供たちに飽きさせないよう、両方を織り交ぜて。

ラダートレーニングは、ついつい正確に踏めない子供が、早さだけを求めて、
普段いい加減にやっているのを見て、
コーチ陣より、今日のメニューに "正確さ" を求めるよう依頼されていましたので、
その辺りを念入りに。

少年チームは、普段から正確性を言っているので、明らかに違いが解りました。
でも、いつもと同じメニューでは飽きてしまうので、新メニューを用意。

シャッフルの後ろ向きバージョンと、ラダー+ハードルを入れたメニュー。
これは流石に直ぐには出来ません。
一生懸命練習してました。

そして、スタビライゼーション。
今日は静的なもの中心。

FIFA公認の「Tha11+」を取り入れた少女チームは、動的なものを通常の練習前に
やっていますが、
今日は体育館と言う事で、静的に拘りました。

しかし、県協会も言われているように、14歳以上に対してのプログラムです。
体幹トレーニングは、発育時期の少年少女には、メニューを間違えると付加が高く、
私はあまりやらせては居ませんでした。

始める前に、
「5秒以上やってはだめだよ」
「一回の繰り返しの回数も気おつけよう!」
これを徹底した。

ステージに上がってデモンストレーション。
これに習って子供たち。

以外に出来る子と、全く出来ない子がいますが、出来なくても強要してはだめ。
コーチにも徹底しました。

自身もやばいかなと思いましたが、なんと楽勝!・・・なんで?

実は、これのお陰だと気が付きました。



写真は息子ですが・・・
1Kgの薪割りを振り上げて正確に中心を狙って振り下ろす。
割り切れなければ、薪ごと持ち上げて叩き付けたりします。

このお陰ですね。スキーにも効果的です!


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このブログ記事について

このページは、スキーレーサー兼サッカーコーチ兼DBAが2011年7月30日 19:29に書いたブログ記事です。

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