5年生の時に初めてヨーロッパ遠征に行ったマハル。
"日本人が滑るとゲートの下が掘れるから嫌がられる"
という衝撃的な話を聞き、ターン前半を大切にする事を考え実践し続けている。
同じ年代のヨーロッパの選手の滑りを間近で観ながら
1本1本集中して滑り込む事ができる充実した環境。
今年も4日から24日迄シュナルスタールへ。
板の準備もなんとか間に合いそうだ。
場合によっては4本持って行くという事で、
アダルトモデルの176,188もWaxを入れた。
今年のVolklは、ジュニアモデルのトップサインが赤なのが特徴。
滑走面の仕上がりが素晴らしく、
気になっていたストラクチャーも程よい深さで気にならない。
176と188cmに付けてもらったジュニアプレート。
ボーダーカットの為に削ったトップのメタルは、
やはりジュニアの物より厚いのかな。
ヨーロッパは、雪は少な目ながらコンディションは良いという。
今年も怪我の無いよう、練習には厳しく、大会は楽しんで、
昨年達成出来なかった目標に向けてチャレンジして欲しいと思う。
それにしても、いつかは自分も行きたいものだ。
シュナルスで滑って、セリエA観て、ジェラート食う。
来年行けないかな~?