スキーレーサー兼サッカーコーチ兼DBA: 2014年11月アーカイブ

5年生の時に初めてヨーロッパ遠征に行ったマハル。
"日本人が滑るとゲートの下が掘れるから嫌がられる"
という衝撃的な話を聞き、ターン前半を大切にする事を考え実践し続けている。

同じ年代のヨーロッパの選手の滑りを間近で観ながら
1本1本集中して滑り込む事ができる充実した環境。

今年も4日から24日迄シュナルスタールへ。

板の準備もなんとか間に合いそうだ。
場合によっては4本持って行くという事で、
アダルトモデルの176,188もWaxを入れた。

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今年のVolklは、ジュニアモデルのトップサインが赤なのが特徴。

滑走面の仕上がりが素晴らしく、
気になっていたストラクチャーも程よい深さで気にならない。

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176と188cmに付けてもらったジュニアプレート。


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ボーダーカットの為に削ったトップのメタルは、
やはりジュニアの物より厚いのかな。


ヨーロッパは、雪は少な目ながらコンディションは良いという。

今年も怪我の無いよう、練習には厳しく、大会は楽しんで、
昨年達成出来なかった目標に向けてチャレンジして欲しいと思う。


それにしても、いつかは自分も行きたいものだ。
シュナルスで滑って、セリエA観て、ジェラート食う。
来年行けないかな~?

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