10月一杯の日曜日、2013-14シーズンの雪上までの2ケ月間、
昨年に続いてグレステン+SAQトレーニングを組んだ。
初日の参加者は、色んな行事が重なり、3名+新人1名(小学校1年生)で実施。
グレステンは、グランジャーをズレの大きなもので終日練習。
スピードよりも、ターンの回数の増加で、ポジションの変化や、
遠心力を何度も感じられる事を優先させた。
来週以降もアルペンタイプに拘らず、選手個々の状況にあった選択をしていきたい。
今日の練習は、
SAQもグレステンも、ポイントは軸の意識。
体軸、回転軸あたりが意識出来るように時間を掛けて説明する。
雪上ではなかなか行えないが、頭で理解し、それぞれがイメージを持って
練習に取り組む事の重要性を伝えて行きたいと思う。
常に行うべき、外肩を上げない事や、上体の谷向きキープ、谷足加重等は、
意識せずに、自然と行えるように染込ませたいと思う。
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