ぎっくり腰

2010年11月 5日以来のぎっくり腰のようです。
前回は、軽井沢のオープン直後に、調子に乗って終了間際のコブを滑りすぎ、
翌日、靴下を履く時に 「ぎくっ」

今回は、富山遠征の往復の運転の翌日、石井整骨院のジム+SAQで
トレーニングの翌日、玄関先で、クロックスを揃えようと屈んだら 「ぎくっ」

傾向としては、それなりに追い込んだ状況の翌日の朝がやばそうだから
気お付けないと。

今回の痛みは、いつものように左右どちらかの腰ではなく、
背骨と仙骨の繋がる辺り。
多分そこに繋がる起立筋の腱部分が炎症を起こしている可能性が高い。
いつものように、蝶骨を締め付ければ歩けない事は無かった。
1が仙骨、2が蝶骨 (複雑だな腰は)

そして今回は、やったその日のお昼に、石井整骨院に施術してもらいに行ったが、
これもNG。
やっぱり、最初は安静にしたほうが私のぎっくり腰には良いようだ。
その分、回復が1日遅れたと思う。

あとは、こうやってブログを書けるところまで回復しても、前屈等が全然できないので、
これを、どうやって早期に解消するかを人体実験して記録するつもり。

それと、一番大切なのは、「ぎくっ」を無くす事。

これだけ、体幹を鍛え(多分生涯一番)ても、「ぎくっ」が出てしまうのだから、
鍛える部位が間違っているのか・・・?
違和感が在る場合の緊張を取る方法は心得ているけど、
今回は絶好調で突然だから、どうにもしようがない。

一つの解決方法は、追い込んだ翌日に発生しているので、
トレーニング後のケアをより念入りに行う事だと思う。

2週間に1回のペースで、石井整骨院で身体のチェックをしてもらうように考えよう。
マハルもシーズン前に全身をチェックしてもらう事もお願いした。

・・・・・・・

何しろ、「ぎくっ」 は、本当に辛いから。
今シーズンは、1月下旬までゲートに沢山入る予定なので、
より綿密な身体作りをしていきたい。

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このブログ記事について

このページは、スキーレーサー兼サッカーコーチ兼DBAが2012年9月28日 12:13に書いたブログ記事です。

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