レタスカップ@川上村

お盆明けの17日から3日間、
東日本少女サッカーU-12交流大会@川上村に参加。

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この時期(お盆明け)直ぐに、金曜日を含んだ3日間の日程は、
選手は夏休み期間でも、コーチや保護者の対応は中々難しい。
案の定、帯同審判が不足し、金曜・土曜と3~4試合/日の主審をこなす。
(そして、土曜の夜は徹夜仕事)

更に、運営側も初めての開催と言う事や、地元にサッカーチームが無く、
女子サッカーの人気に目を付けて、試み的に始めた感が強く、
各チームに掛かる負担も大きい。
(夕食後の交流会や、早朝のレタス収穫など)

この欲張りな企画に見える部分も、少女サッカーに注目して、
村の魅力を全国にアピールしたい気持ちは強く感じられ、
我々スタッフの多少の努力で、このような大規模な大会がどんどん企画されるなら、
努力は惜しみません。今後とも宜しくお願いします。

さて、アビエスは、他の参加チームの突然のキャンセル等で、
例によってSEAとSKYの2チームで参加。
3~4試合/日という、過密日程。

試合から学ぶ物が多いこの年代。
チーム内でレベルの差が大きくても、辛抱してレベルの引き上げに努力する
上級者の選手たち。

そんな、選手の為に、1試合だけAチームを作って試合をさせる事を提案。
フレンドリーマッチながら、大会負け無しで、
多くの試合で得点10点以上、失点は殆ど無しの埼玉のチームと戦する事になった。

「また、勝つ喜びを味わえないか」 と
心配したが、相手の圧倒的なスピードに対し段々と為れ、
個々の役割をきちんとこなす選手たち。中々ゴールを割らせない。
そして、得点。
Aチームの選手の喜びは大きく、
やはり、このチームで沢山ゲームをやらせてあげたいと強く思った。
僅か、1ゲームの前半だけのAチーム戦だが、選手たちも北信越に向け、
手がかりを掴んだと思う。

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写真は、SKY,SEAに分かれてのチームで、中盤を任されたマハルのドリブル突破。
しかし、相手のファールで転倒の巻き。
もっと、フィジカル上げろよ。

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このページは、スキーレーサー兼サッカーコーチ兼DBAが2012年8月19日 09:15に書いたブログ記事です。

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