ダルベロ・スコーピオン70の抑えとして用意したSTI70-23cmが到着。
昨年のSTI70-22cmと比べてみると・・・ あらら。
アッパーシェルの高さが違います。
よく観ると、ロアーも違っていて、
更にインナーも違います。
それぞれの違いは目視ではっきり分かる違いで、
最終的なブーツの高さは1cm程度高くなってます。
22cmから23cmへのサイズアップですから、
単純にブーツ長だけの変更かと思いきや、
高さの違いも1cm。
この高さ1cmの違いは、かなり衝撃的だった。
昨年迄のブーツ選びの際に重視した点の一つにブーツの高さがあった。
以前、兄のブーツ(ファルコン70)を無理やり履かせた際、
車山のコーチから、
「マハルはもっと足首動かせたはずだろ」 と言われ、
慌てて、元のファルコン60に戻した事がある。
単なるフレックスの違いだけではなく、ブーツの高さの違いによる動きの制限。
丁度、くるぶしを支点にして膝までの高さを使ってブーツを押す事で、
足首の動きが生まれてくると理解した。
身長の足りなりジュニア選手のブーツの選択肢の一つだと思う。
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マハルの場合、足のサイズ以上に身長が伸びてきて150cmに届く位になったので、
単純に考えれば、下肢の長さもそれなりに伸びたはず。
履いた感じも何ら問題ないようなのでホットした。
本命のダルベロも高さはチェック済みなので、
今回のような焦りは無いだろう。 ・・・だと良いな。
コーチからも、「ダルベロは材質が変わったので、期待したい!」と
連絡貰いました。
早く来ないかな。
グレステンで試したい。
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